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The 800 Hands Japanese Beauty

The 800 Hands Japanese Beauty

800「八百(やお)」とは、古来たくさんという意味で使われる数です。

例えば、「八百屋(やおや)」はたくさんの商品を売る店、江戸時代の「八百八丁」は江戸に町がたくさんあること、「八百八橋」は大阪市中に橋が多いことを意味します。“The 800 Hands”は“たくさんの職人の手”を意味しています。

Japanese Beauty「日本の美しさ」は、昔のたくさんの職人の手によって造りだされ、そして現在も造りだされています。

ゾーンコンセプト

「旅の思い出に残る買物体験をしていただきたい」

その想いのために、世界各国から来られる方々に言語の壁を越えて、古来より続く日本の美意識を感じ取っていただくため、計10面のモニターを使用したチームラボによるデジタルアートを配し、各コーナーを結びます。四季折々に変化を見せる同作品は、最先端テクノロジーで現実空間と作品空間を自由に行き来できます。

また、お買い上げいただいた商品が空港引き渡しという店舗の特性を生かして、商品展示数を極端に減らし、モノを製造している職人と、その地域の風景画像がある非日常空間を造りました。ここで購入していただくこと自体が旅の体験、旅の思い出になれば、との想いを込めました。

モノを製造している地域の画像を通して、その場所への心の旅が始まり、日本のさまざまな場所の魅力を発見して実際の旅につながることが、免税売の想いでもあります。

コーナーコンセプト

日本の品質を支えているのは、「細やか」「丁寧」「こだわり」「真面目」こうした感覚や、日本人が歴史的に培ってきた文化に裏打ちされています。

今回は、品質を象徴するアイテムをセレクトし、4つのコーナーを設けました。

壱「東京手仕事」
「東京手仕事」とは、東京が誇る匠の繊細な手仕事の魅力を国内へ、世界へ発信し、職人に代々受け継がれてきた伝統の技を未来に引き継いでいく取り組みです。
「東京手仕事」を通じ、東京の伝統工芸品に囲まれた潤いある豊かなライフスタイルを提案しています。
弐「グッドデザイン賞 受賞商品」
グッドデザイン賞のミッションはデザインを通じて暮らしの質を高め、人々が創造的に生きられる社会を築くことです。
デザインには社会をよりよくしていくことへの志(こころざし)や理念があります。
グッドデザイン賞はそのようなデザインのもつ魅力や可能性を、さまざまな手法を通じて人々に伝えるとともに、デザインに対する人々の共感を高めていくことで、
創造の連鎖をもたらし、社会をより豊かにしていけるものと考えています。(公益財団法人 日本デザイン振興会)
参「伝統工芸品」
日本の伝統文化は、この地に生きた人々の営みの中で生みだされ、今日までその時代時代を映しながら育まれてきました。
こうして育まれたものを未来の世代に伝えてゆくために、現代に生きる私たちがすべきことは、長きにわたり伝承され続けてきた技術を現代のデザインと融合させ、
現代生活にマッチした製品を生み出し未来につなげていくことだと思っています。
四「工業製品」
生産や製造を意味する言葉として“モノづくり”という言葉が最近盛んに使われるようになりましたが、そこには精神性や歴史も包含されています。
日本人が創っている「工業製品」に息づく品質を支える想いは、「伝統工芸品」と何ら変わりないと考えています。